アトポス便り No.113号

アトピーの原因

アトポス便り No.113号

紅葉報告が全国で広がっているようで、自分の体も乾燥気味になって脛のあたりが痒くなってきました。ま、年齢の問題だと思いますが、四輝水処置で乗り切ります。

が、秋台風(21号かな?)も近づいてきていますので関係地域の方々はご準備くださいね。特に北陸は多くの水分を含んでいますので、崖の周囲は危険です。

最近少し時間が取れたときには、プレスを中心にアトピー情報を収集していますが、新薬申請や試験報告が多く、後に新薬発売となるのでしょう。特に免疫抑制・阻害薬中心となっており、患者の理解できない免疫部分を中心とした案件が多いようです。おそらく改竄治験による申請は、藁をもつかむ患者への冒涜としか言いようがありません。

末端で使用する皮膚科医や小児科医は、そのメカニズムも全く理解していないのでしょう。
今回のコラム報告は、久々に投稿した『アトピー性皮膚炎治療に携わる医者が「アトピーを治せない5つの理由」』を【NOTE】に投稿しました。

もう1件は、「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024」の改訂が発表された。今回認定を受けた新薬が盛り込まれているらしい。また被害者がどんどん増え続けるのだろう。

◆アトピー性皮膚炎治療に携わる医者が『アトピーを治せない5つの理由』

50年前に始まったアトピー性皮膚炎治療は、多くの税金と人材を投入し続けているが、患者減少どころか雪だるま式に増え続けているのが現状だ。万能薬ステロイド剤を処方し始め、直ぐに鎮静化するがあっと言う間に逆戻りを繰り返し、副作用問題が発生する。当時の新薬プロトピック軟膏という免疫抑制剤が開発されるまで「ステロイド剤には副作用などありません」と言い処方を続け、発売と同時に『この薬はステロイド剤のような副作用はありません』と新薬を売り続け、数年経過して回復度合いが芳しくなく、皮膚がんになる副作用も発生していると風評がたつと、また『ステロイド剤は塗り方を間違わなければ副作用は出ません』と嘘ぶく始末。
厚労省も新薬認定などで製薬会社に協力していること(製薬マネーが大量に流れている)から、本当のアトピー患者数を発表することはできず、ギリギリの線である50数万人と国民に知らせている。100万人を超えると今の治療方針で推奨できず、使用薬は薬害案件となり多くの問題が発生することになるため、数字は有耶無耶にしているのだ。
我々のこれまでの追跡などからは最低500万人は超えていると推定している。本当であれば大問題の病気である。
しかし、未だに40年前と変わらない治療法で進んでおり多くの被害者が続出中である。症状の辛さと解決策の見つからないことなどから将来を悲観して自傷する子供たちも少なくない。
・・・記事全文はこちら・・・
https://note.com/umi293293/n/nd1760903492a

◆アトピー性皮膚炎GL改訂、新薬は全て「強い推奨」

~「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024」が発表~

 2024年10月20日、日本皮膚科学会が「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024」を発表した。前回から3年ぶりの改訂で、近年続々と登場しているアトピー性皮膚炎の治療薬の推奨が盛り込まれた。

日本皮膚科学会の『治療ガイドライン』
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/ADGL2024.pdf

【赤嶺コメント】
前述の投稿でも分かるように、新薬発売には末端の処方医師が必須であり、販売の見返りには多くの製薬マネーが大量に投入されることになる。おそらく〇〇化したNHKも手を貸して【アトピーの最新治療】と題して宣伝をかけるのでしょう。免疫システムを薬物で強制的に操作すれば、その反動は必ず起きる。その反動はまた、塗り方の問題、摂取。塗布量の問題とまた誤魔化すのだろう。

◆Q&A

【Q】生後7ヶ月の子供がいます。

生まれてわりとすぐに乳児湿疹がひどく、皮膚科や小児科に通う日々。
アトピー性皮膚炎だそうです。
ステロイドをずっと塗ってきましたが、全然治りません。(厳密に言うと、治って綺麗な期間があってステロイドを減らすけど、また出てきてひどくなってステロイドを増やす、この繰り返しです)

よだれが多いので、口の周りがよだれにかぶれて、更に掻きむしって、悪循環です。

最近、咳をしているので、ぜんそくになっていくのかな。
かわいそうだし、心配です。
自分のせいなのか、何が悪かったのかな。

【ANS】

お子様の症状の原因を知らない皮膚科医や小児科医に、大事なお子様を診せても、薬だけの処置だし、世界一副作用の強いステロイド剤は、お子様の人生をも奪ってしまいます。
お子様の今の症状という結果には、必ず原因があるのです。その原因解決をしなければ本当の解決とならないことはお分かりだと思います。

この原因解決を行えば、再発のない改善となることは間違いないのですが、一朝一夕での解決はありません。少し長めですが、来年の夏には改善となりピカピカの皮膚となります。

発症の原因、克服方法などを告知したサイトは、製薬会社のマネーの力などで検索サイトには出てこず、ステロイド剤を中心とした薬物療法が中心として検索のトップとなります。

克服方法は、提示できますが治まりませんので、こちらを参考に。

【参考サイト】

生後まもなくの乳児の克服法|赤嶺福海
0歳から発症した場合の克服法 秋冬に生まれたお子さんの場合は、 季節的な乾燥性湿疹であることも ありますが春夏に生後3ヶ月以内で 発症した場合は産前産後処置による 免疫過剰が原因の アトピー性皮膚炎である可能性が 非常に高くなります。 生後間もなく発症の原因はこちら ただし、 生後半年以降に発症した場合は 病院で...

◆クイズに答えてアトピー商材を!
当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

◆今月のクイズ

【Q】
今回のコラム『医師では治せない5つの理由』で記述した製薬マネーですが、製薬会社から皮膚科学会理事への金員支払いは、平均1000万円と記載しました。ある団体が発表している製薬会社から理事への金員譲渡額が2021年まで示されています。では、2021年の学会理事長だった「天谷雅行理事長」(2018~2024)は、その年、製薬会社からいくら報酬があったでしょう。下記から選んでお答えください。)

【ANS】
①   254,300円
②   989,800円
③ 2,004,756円
④19,808,950円

※理事の中には、別会社を作っていて、その法人口座へ振り込ませる抜け道を作っている場合は個人の金額が異常に少ない理事もいる。今回はその可能性が大ですね。

●回答・抽選希望の方は、下記のアドレスへ 

回答先アドレス 
info@atoppos.co.jp

①お答え 番号でお願いします

②お名前(購入時の)

③希望商品

④ご要望 質問等(任意)

⑤メール件名 クイズ回答

をお書きになって送信ください。

※応募締め切り 令和6年11月30日

◆11月の東京面談会

日時 令和6年11月9日(土)13時00分~17時00分

場所 東京 品川プリンスホテル 
面談担当者 赤嶺 福海

面談費用 11000円(60分)
※メルマガ会員は半額 5500円

申し込みは info@atoppos.co.jp (件名 面談申し込み)
     
    

◆11月の金沢面談会

日時 令和6年11月16日(土)15:00~18時00分

場所 アトポス金沢検査所 面談室(陽菜 ひな)
   金沢市伏見新町255 サンピア泉ヶ丘2階

面談担当者 赤嶺 福海

面談費用 11000円(60分)
※メルマガ会員は半額 5500円

申し込みは info@atoppos.co.jp (件名 金沢面談申し込み)
      
    

最後までお読みいただきありがとうございます。

【参考】
アトピー治療に携わる医者が『アトピーを治せない5つの理由』

『崩壊する医療』
https://www.atoppos.co.jp/html/30topic.html  
『皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる』
https://www.atoppos.co.jp/html/19hifuka.html
『皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!』
https://www.atoppos.co.jp/html/21shinsatu.html
『医者の呆れたコメント集』
https://www.atoppos.co.jp/html/28topic.html

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