アトポス便り No.112号

アトピーの原因

アトポス便り No.112号

(2024年9月30日)
9月21日より線状降水帯の影響で発生した『能登大水害』は、土砂崩れや川の氾濫などが起き、一帯の家屋や道路、田畑を襲い、大被害が発生しました。今でも行方不明者もあり10数人の死者が出て、震災後の復興も半ば、追い打ちをかける厳しい状況が毎日報道され、居た堪れない気持ちです。すぐにでも飛んでゆきたいところですが、坐骨神経痛に悩まされまともに活躍することができません。ただただ強い祈りをするだけです。

降雨量記録更新、乾燥史上初など毎年耳にすることが多くなっています。確実に日本の環境は変わりつつあります。その変化にも対応できる体つくりや環境つくりも必要な時期となっているようです。

いつ誰にでも起きうる災害日本となっていますので、災害別の避難方法や避難場所、家族での約束事など話し合っておき、常に避難袋を各人ごとに準備しておきましょう。いや、能登の現状は本当に怖いです。

最近のアトピー環境を見れば、『新薬の連続認可』『アトピ関連の医者不足』『未だ続く産婦人科医不足による売り手市場のため増え続ける帝王切開』『皮膚科医を中心としたアトピー知識の低下(改ざんされた論文のままに進む治療)』等々、この先、本当の克服を望むことはできない状況となっています。今では誰もが参考にするインターネットサイトでは、製薬マネーに牛耳られメインのgoogle、yahooサイトは、薬物治療のみ選別してトップから掲載しています。おそらく、このアトピー項目だけは社員が手作業で処理しているのでしょう。

もう、ネットでは本当の治療法は探し出すことができない環境にあります。全然違うキーワードなどでメインサイトへいざなう方法しかないようです。でも、管理が大変で当方では追いつきません。アトピーとの複合キーワードで、検索10ページ以降も丹念に読み込む必要があります。当方では過去多くの方々が卒業されていますので、その紹介が殆どで何とか継続している具合です。

アトピーの発症原因を理解すれば、解決策は見えてきます。

さて、今回の記事は、先に記述したように「医者不足」のことを、アレルギー専門医指導を行っている医者(研究)のコラムですが、分かったような分からないような。

◆「アレルギー患者」増加の一方で専門医不足の謎 「僅か2.5%」内科医に占めるアレルギー専門医 

 ~日本には真のアレルギー専門医がほぼいない~

花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど、アレルギー患者が増えている。しかし、患者が増える一方で、日本アレルギー学会の認定専門医が内科に占める割合はたったの3%未満だといい、全国で「アレルギー難民」が発生しているという。
自身もアレルギー患者で父を蜂アレルギーで亡くしている医療人類学者の著者が、5年以上かけて調査・執筆したテリーサ・マクフェイル氏の『アレルギー:私たちの体は世界の激変についていけない』の日本語訳が刊行された。花粉症や喘息、アトピーなどのアレルギーと闘う医療関係者や患者に取材を重ね、アレルギーの全貌に迫る「アレルギー大全」とも言うべき書だ。
「『アレルギー』のような正確な医学知識をベースにした本が普及することは、すごくいいことだと思います」と語る鈴木慎太郎・昭和大学医学部准教授(医学教育学)は、医療現場で日々患者と接する中で、アレルギーをめぐる医療体制についてどう考えているのか。前編に引き続きお届けする。
■食物アレルギーや花粉症が増えている
 日本の学校保健会の調査では子供の食物アレルギーは、20年間で数倍に増えています。また、アメリカの国勢調査のデータによると、成人の食物アレルギーは、10人に1人程度が発症していると報告されています。
 40~50代以上の方は、子供時代、学校に食物アレルギーの同級生がいたかと聞かれると、すぐに思い浮かばない人が多いでしょう。嫌いなものを残す子供はいても、アレルギーのために給食のメニューが別だったり、お弁当を持ってきたりという光景はほとんどなかったはずです。
 今と比べて本当に少なかったのか、きちんと診断されることなく独り隠れて困っていたのかもしれません。
 ところが現在は、そういった子供が、100人当たりで少なくとも数人、1学年に2~3人はいるという時代になりました。
 アレルギー疾患が増えた大きな要因は十分に解明されていませんが、その1つは、花粉症、アレルギー性鼻炎の増加と私は推察しています。
 アレルギーは、アレルゲンが体内に何度も入ってきて、IgE抗体ができてしまう「感作」が起きて発症しますが、この過程が、以前は、食べ物なら胃腸で、皮膚の症状なら皮膚でしか起こらないと思われていました。
 ところが、研究によって、いろんな経路、いろんな発症パターンが多様に入り乱れていることがわかってきたのです。
^^^^^^以後中略^^^^^
【記事全文】https://news.yahoo.co.jp/articles/37d21ceee4b4e941575cda664e32e13efd6d37b1

【赤嶺コメント】
この医師も何を目指しているのか分からない。アレルギーの子供をよくしたいのか、今のアレルギー医療を仕組みを変えたいのか、年々増えるアレルギー児がどうして増えるのか?それをアレルギー医師が少ないから、少ない医師の中にも真のアレルギー医師がいないというが、本人はどうなのか?彼の書籍を拝見しても本当のことを理解していないし、今後彼がいろいろな活動しても、今のアレルギー児が減ることもなさそうだ。でも、製薬会社からの報酬は一般の10倍程度はいただいているから、最終治療は薬物治療は間違いない。一体今後誰が本当の治療を指揮するのだろうか?本当の政治家が出て『薬物治療は禁止!!』と法整備しなければ解決しないと思うけど。

◆Q&A

【Q】3か月の男児の睡眠について

生後2ヶ月(もうすぐ3ヶ月)男の子の睡眠についてです。
最近まで3時間、4時間まとまって寝るようになっていたのですが、ここ最近朝方の4時ごろから1時間ごとに起きるようになってしまいました。また23時から起きて2時間後とかに起きるようにもなってしまい、睡眠のリズムが崩れてしまいました。何かいつもと変わったことはしておらずルーティンは崩していません。遅くても22時23時には寝れるようにしています。服装にも気をつけています。一つあるとすれば乳児湿疹がひどくなってしまったのがあるため、痒くて眠れないのかと思っているのですが、生後2ヶ月ごろ同じような方いらっしゃいますでしょうか。乳児湿疹の他に理由があれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

【ANS】間違いなく乳児湿疹が原因です

間違いなく乳児湿疹とされる症状が原因です。
お子様の体内に異物が侵入しており、その排泄のために発生しています。
簡単に言うと、生きるために摂取する母乳(ミルク)を正常分解できず、最終成分前の中間物質を異物判断して体外へ排泄している状況なのです。

生後1か月くらいまでは、まだ肝腎機能が活躍していますので、排泄量も少なく大事とは思えませんが、この先は機能低下も重なり排泄量は多くなり痒み感覚も強くなることで、症状は拡大することが予想されます。

大人でも我慢できないほどの強烈な痒みは、お子様は泣くかすりすりで訴えますが、大元の解決をしない限り本当の改善とはなりません。

ここで藁をも縋るべく、専門家とされる皮膚科医や小児科医の門を叩きますが、彼らはこの症状の本質を理解していません。唯々、学会や薬屋の言われた通りに薬物処置を繰り返すだけです。その副作用で、症状が拡大しようが痒がろうが痛かろうが死のうが、彼らの腹は傷まないように仕組まれています。

もうお子様を守るのはご両親しかないのです。しっかり勉強されてお子様を守り抜くのです。根源を解決できれば再発は起きません。一生ピカピカの皮膚を保持できるのです。

参考になるサイトをご紹介しておきましょう。
『アトピー相談者の95%以上が納得する完全克服理論を提供』
http://www.atoppos-sp.com/

◆クイズに答えてアトピー商材を!

当選者の中から10名様抽選で。

今回の当選商品は

①四輝水2本

②ヨーグルビジン1缶

③血液型別乳酸菌1缶(血液型指定してください)

◆今月のクイズ

【Q】
※これまで医学用語の多い出題となっており、難しい内容も多かったので、最近のクイズから、アトポス関連のことを出題していますが、そして前々回から来年70歳になる小生、『赤嶺福海丸裸クイズ』と題して数か月進みたいと思います。では、第5回の『赤嶺福海丸裸クイズ⑤』は、下記です。

『赤嶺福海丸裸クイズ⑤』(最終回)

赤嶺福海は、今年初めの『能登大震災』後から、右足の付け根が急激に痛み出し、整骨院や整形外科に行ってレントゲンやMRIなどを撮って検査するも、『坐骨神経痛』かなぁ『脊柱管狭窄症』かなぁ、、コルセット嵌めてじっとしておくことです。どうしても痛い場合は鎮痛剤とこれらの薬を飲んでしのいで徐々に戻しましょうって、それしかないの?野球の試合も投げられず、走れず、打てないのは『もう野球は止めなさい』ってことかな?って、薬も使わず、整体もせず今行っている治療法は何だと思いますか?急激に良くなることはありませんが、少しづつ前進しています。
下記の中から予想してください。正解は何個もありますが一つ当たれば当選とします。

【ANS】

① 痛くても正規な歩行姿勢で歩く

② 神経浪磁力線の機械で磁力照射
 
③ 腸内細菌整備(肝腎機能の整備含め)

④ SNSで広告のあった『痺れ取健康食品 シビリトル』摂取

⑤ やはり痛み止めを飲んでいる

※ヒント・・一つだけ外れています、4つは正解。

●回答・抽選希望の方は、下記のアドレスへ 

回答先アドレス 
info@atoppos.co.jp

①お答え 番号でお願いします

②お名前(購入時の)

③希望商品

④ご要望 質問等(任意)

⑤メール件名 クイズ回答

をお書きになって送信ください。

※応募締め切り 令和6年10月31日

※このクイズの抽選は令和6年11月6日(水)です。(当選者は商品発送にて発表といたします)
※111号クイズ当選者への商品発送は10月8日(火)となります。
※先月の当選確率倍数は21倍となっています。

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◆10月の東京面談会

日時 令和6年10月26日(土)13時00分~17時00分

場所 東京 品川プリンスホテル 
面談担当者 赤嶺 福海

面談費用 11000円(60分)
※メルマガ会員は半額 5500円

申し込みは info@atoppos.co.jp (件名 面談申し込み)
       03-6869-7538
     

◆10月の金沢面談会

日時 令和6年10月12日(土)15:00~18時00分

場所 アトポス金沢検査所 面談室(陽菜 ひな)
   金沢市伏見新町255 サンピア泉ヶ丘2階

面談担当者 赤嶺 福海

面談費用 11000円(60分)
※メルマガ会員は半額 5500円

申し込みは info@atoppos.co.jp (件名 金沢面談申し込み)
      076-280-2930

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最後までお読みいただきありがとうございます。

アトピー研究所 アトポスSP

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