【皮膚科医の戯言】アトピービジネス手法
元国立大学皮膚科教授のブログですが、この書き込みをすればするほど、皮膚科医全体の治療レベルの低さ、医者使命感の低さが露呈されていることに気が付かず、『俺毎日書いてるんだ、凄いだろう』と言いたげなブログだが、小生からすればあまりにも幼稚なレベルで笑いすら出る。が、、、抜き取りながらコメントしてみよう。
アトピービジネス手法①
患者団体のようなもの、一見きちんとした患者団体に見えるが実態は業者が運営いている、そういう組織を通じて患者さんを勧誘するという手法もよくとられます。全国アトピー―○○の会、これは温泉の水を売る業者の会社内にあり、社員が患者団体の事務局員に成りすまして、患者さんを温泉療法に勧誘していました。
【赤嶺コメント】
オムバスですが、温泉水を売って何が悪いの?あなたオムバスの泉質、患者さんの経緯、結果など確認したの?あなたのところに来た患者さんから聞いた話でしょう。あなたの患者さんがオムバスや当方に来た患者は異常な数ですよ。自分もステロイド剤売ってるんですよね。
自分の行っている治療の問題も確認できずに、ひとの批判はダメですよ。あ、当然僕もオムバスの批判はしているよ。それはね、温泉水で良くならない理由をしっかり述べてるからね。内容証明でもいろいろ対応したこともあるし、温泉の研究もしたよ。あなたの批判は、ただただ、悪いんだ。なんですよ。小川会長や山田社長にあったことないんでしょう。
あ、うちの批判もしてたけど、僕のところにも来てないし電話もないよね、、、来たら教えてあげるよ。あ、重要理論だから、お金もかなりとるよ、あなただけはね。
アトピービジネス手法②
過去に繰り返した巧妙な手口は、ステロイドが入っていないと称して、実は入っているというインチキです。中国製の外用薬でもありましたし、国内でもいくつかありました。内容分析を製薬メーカーにお願いしたり、神奈川県の研究所にお願いして分析して、ステロイドの混入が判明しました。最も大きな事件は、中国製の桃源クリームで、あるカルト宗教が販売に関与していたことより、大きな事件になりました。
【赤嶺コメント】
ステロイド剤処置するあなたが、ステロイド剤入りクリームについて何で批判するの?ステロイド剤の営業を邪魔された?患者が減る?ステロイド剤は副作用ないんでしょう、あなたが批判する問題ではないでしょう。カルト教団であろうが、何の関係があるの?問題は、そのクリームで患者に被害が出たか否かでしょう。
今回はステロイド剤の影響で被害者が多かったわけですよね。では、あなた方が1万人近くの皮膚科医が、殆ど処方しているステロイド剤はアトピービジネスではないの?この40年間ステロイド剤を処方し続けて、どんどんと患者が増えるのは何故?社会の問題?食の問題?時代?
・・・あなたが『アトピービジネス』なんて吠えるのは、まずは目の前の患者さんを再発のない体にして、全員を幸せにしてからほざきなさい。君の理論では無理ですし、顔つきも厭らしい、気持ち悪い。
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