【アトピー相談に対する回答A&B】アトピー転地療法について

アトピー性皮膚炎

アトピー転地療法について

大学病院に診察に来られた方への返答を見て、本当にこの先生大丈夫?と思ったこと、この程度のアトピー理論で大変な思いをしている患者さんの診察し、ただただステロイド剤処方する有名な大先生の回答と、小生の回答を比較してみてください。

◆国立大学病院皮膚科元教授の大先生のブログより

【Q】アトピー相談の中で、最も驚いたのは「転地療法でアトピーが改善したという話をよく聞くので、家族全員で海外に引っ越したいと思うが、どの国が良いか?」

【大先生の回答】
という質問でした。「海外転勤などの際に、アトピーが良くなったという話はよく聞き、環境が変わったことでアトピー性皮膚炎が改善したのだと思いますが、ある特定の国にアトピー性皮膚炎が少ないわけではなく、特定の国に移住することで改善が約束されるわけではありません。国内で地道に治療に向かい合ってください。」

と返事しました。本当に家族で海外移住するつもりだったのか、アトピー相談でちょっと聞いてみただけなのかはよく分かりません。

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【赤嶺の回答ではこうなります】

はい、一機に改善する国は多くあります。まずは、ハワイやグアムに行けば到着してすぐに何だかよくなっていると感じるでしょう。そして、数日海に浸かれば驚く改善を見るようです。

その理由は、磁力線のガウス数が大きく変化するためです。地球から発する磁力で人間は四季を感じたり気圧を感じたりして、体は大きく変化します。特に常夏のハワイ・ホノルルでは、緯度が21度と東京35度とは大きく変化しています。常に強い夏信号の磁力線となっており、体は夏型へと変化し始めるのです。

夏には、常に発汗できる環境となり、体温上昇の対策を取るために体内では、ステロイドホルモンや酵素・ビタミンなどが多く産生され、代謝機能が活性され、常に熱放散出来る体と変化します。

ご存じの通り、ステロイドホルモンは、抗炎症作用・抗ストレス作用が活性され、症状は改善方向となるのです。恐ろしい速さで一気に移動となりますので、恐ろしいほどの変化となります。極端な方は、飛行場に下りた瞬間にカサブタが一気に落ちたという方も居られました。痒みも異常に少なくなります。当然掻かなければ症状も鎮静化しますね。

赤道に近づけば近づくほど、その効果は絶大となります。
※赤道直下の黒人の方の皮膚はピカピカですし、北極南極に近づくほどカサカサのソバカス皮膚が多くなりますね。

移住であれば確実に改善します。しかし、1週間の度であれば戻った後には元通りとなりますので、気落ちする方も少なくありません。海外では、パスポートやいろいろな手続きも必要となりますので、沖縄であれば自由に移動できますね。ちなみに沖縄の緯度は25度、、、ここでも効果絶大です。海も奇麗だし。移動して海に1週間入れば確実に改善が実感できます。 今のガウス数の少ないこの季節の移動であればすぐに感じられます。

どちらが納得するでしょうね?

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