皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【25】『アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?』

アトピー批評

『アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?』

この皮膚科医は、20数年前から因縁の先生でもあります。

アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命。

今は退官され、訪問診療を始めています。、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。この差は何でしょう。

ここに今回のテーマ『アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?』を批評してみよう。それは、あなた方が『アトピーは一生の付き合いとなりますよ』っていうし、何年も標準治療を行っても解決できないからじゃないですか?あ、結論言ってしまったかな?

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【1】

アトピー性皮膚炎を治らない病気と諦めている患者さんが多いのは何故でしょうか?はっきりしたデータを取ったわけではありませんが、金沢時代の患者さんの7割以上が通院中にアトピー治療を卒業していったと思います。高齢者のアトピー性皮膚炎が極めて少ないのを考えると自然治癒があるのは明確です。私の金沢大学時代の最高齢患者さんは67歳でした。

【赤嶺コメント】

先生、7割以上って、、、、。それはね、先生の治療方針では解決できないと判断して、民間療法に移ったか、脱ステ医師のところへ行ったか、自分で解決方法を見つけたかですよ。7割以上って、、、だったら、アトピーの問題など発生しませんよ。大学病院の皮膚科教授をしていながら、ステロイド剤治療を諦めたことの感覚がないのであれば、世間知らずですよ。今世間の冷たい風を感じているのでしょう。あ、まだ製薬マネーの蓄財があると思うけど、今のうちに本当のアトピー医療を追求しないと、無残な最期となりますよ。大学病院でのアトピー患者最高齢が67歳ですか?だから、都市とともに自然治癒するというのですね・・・馬鹿!

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【2】

医師の中にも、アトピー性皮膚炎が自然治癒をすることを知らなくて、患者さんに対して「一生治らない病気だから、上手に付き合っていくように」と誤った説明をして、誤った結論に誘導しているのです。

【赤嶺コメント】

先生、そんな開業医が殆どですよ。その間違った結論に誘導とは、ステロイド剤処置ですよね。他に何か違う方法があるんですか?先生も同様の処置ですよね、一番長い患者さんが、赴任当時から25年の患者さん、ず~っと、ステロイド剤ですよね、、、、自然治癒したんですか?ほとんどが10年以上とも言われていますよね、、、それで自然治癒するんですか?・・・・その自然治癒の方法・詳細を書かないと、このブログ意味がありませんよ。え、無料でそんなこと書けないって?じゃ、お金出せば教えてくれるの?・・・・何もない癖に。それは、それは、、、民間療法を叩くことばかりの理論ですかね。これまで25のコラムを拝見しても、中身が殆どないけど大丈夫?

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【3】

いろいろと医療機関を変えたり、特殊療法を試したけれどうまくいかなかったということなんでしょうかね。この場合、「ステロイドも使ったけど良くならなかった」という話はよく効きますが「ステロイドを中心とした標準療法をきちんとした」ということではないようです。「ステロイドを使ったけれども、きちんと使いこなせなかったので結果が出せなかった」という患者さんが、治らないと諦めているように思います。

【赤嶺コメント】

治るということは、もう何も処置しなくても湿疹や炎症が起きないということなんですよね。医療機関を変える、特殊療法を試すの前は、ステロイド剤治療で良くならないと判断したからなんですよ。標準治療の柱は、ステロイド剤治療なんですよ、使いこなせなかったというのは、その指導が出来ていない、指導するにも仕方が判らない医者の無知を露呈しているのが判らないのでしょうかね。こんな矛盾だらけのアトピー理論を書けば書くほど信用を落とすことになるのが判らないのでしょうね。人の痛みを知らないお育ちなのでしょう。まずは、自身が自信を持てる理論を会得して、このアトピー論に参加することです。まだ君の理論では無理です。って、65だもんね。同級だ。

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アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【4】

最終的には患者さん自身が病気に向かい合ってアトピー性皮膚炎をコントロールできるようになって自立するのが目標だと思いますが、そのことを教育されていない患者さんが多いと思います。「悪化したら来院しなさい」ではなく「良くても悪くても定期受診しなさい」が正しい皮膚科医の対応だと思います。

【赤嶺コメント】

また他の皮膚科医の批判・揶揄ですか。で、先生は、その点しっかり教育?出来ているんですよね。目標は自立することですが、自立してその後はどうなるんですか?必ず悪化しますよ、、、『もう僕の手を離れているから僕は知らない、勝手にしてください』ではないでしょうね。その患者さんも克服カウントに入れているんですよね。先生の指導する方法で、完全克服なんて無理だということ、もう皮膚科歴25年なんだから理解された方が良いですよ。もう、皮膚科医批判は止めましょうね。第4コーナーを回ったのですから、本気で患者のための医療を目指してください。

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【5】

アトピー性皮膚炎は慢性疾患で半生をかけて付き合っていく病気ですから、自己管理という面では大変面倒です。厳しい言い方をすれば、患者さん自身が病気と向かい合うことに疲れて、治療を放棄あるいは省略する理屈として「どうせ治らないから」と言っているように思います。治るのには時間がかかりますが、」「治ったも同然」を目指して頑張ってほしいと思います。

【赤嶺コメント】

先生、私の記憶では『ありきたりの病気』『難しい病気ではない』と言っていましたよね。『半生をかけ付き合う病気』とはいつから思われたのですか?先生、この様に半生をかけて付き合う病気にさせたのは『あなた方皮膚科医』なんですよ。あなたが第一選択に上げる治療法『ステロイド剤療法』が、この結果を生み出しているのですよ、反省してください。謝罪もなく、『この悪化はあなたの自己管理不足』と揶揄し、同じ皮膚科医にも勉強不足というあなたの神経を疑いますが、可笑しいですか?もう、アトピー性皮膚炎の治療は触らない方が世の中のためになります。そうなんです、あなた方がこのアトピー問題を拡大していることを知って、この病気から手を引くことなんです。長い期間、研究と臨床を重ねた民間の専門家に任せることです。あなた方では、患者さんを本当の改善へ導くことはできません。

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【6】

アトピービジネス全盛期には、高額な治療を売りつけるために業者さんが「難病であるアトピー」とか「難病・アトピーが治った」とかあおっていたように思います。更に、アトピービジネスのいう「治った」は自然治癒例かフェイクのようでした。

【赤嶺コメント】

先生、その業者さんへ確認したんですか、お会いしたんですか?高額でも患者さんは良くなりたいんですよ。あなたの治療法の方が、アトピービジネスなんですよ。だって、7割引きの薬を売りつけているんですよ、尚且つ、良くならない体へとへ移行して、青春を奪うんですよ。副作用ないという嘘を言いながら、国税を使っての広告をして、製薬マネーのお金を手にして、へらへらしていればいいんですよね。そして、改善しなかったら、「それは自己管理が悪いあkらです」と患者批判して済むんですからね。本当、皮膚科医ってバカだなぁって、皮膚科医のコラムやコメントを見るといつも思うのは、、、、、自分だけ?

アトピー性皮膚炎を治らないと諦めているのはなぜか?【7】

結局はアトピー性皮膚炎を治せる皮膚科医が減ったからではないでしょうか?特に、1990年頃を頂点とするステロイドバッシング以降、アトピー性皮膚炎の治療に消極的な皮膚科医が増えました。自分が治せないのに、それを薬のせいにして「脱ステロイド」なんてとんでもないと思います。

【赤嶺コメント】

先生、、、それはご自身のことのようですよ。治せない皮膚科医だし、薬のせいにしたり、患者のせいにしたり・・・全くあなたですね。脱ステロイドで良くなった方の数と、ステロイド剤で根治された方の数はね、断然脱ステロイドなんですよ。先生の患者さんで、ステロイド剤なしに生活できている方何人でしょうね。右手1本で大丈夫では?当方だけでも1万人を超えているんですよ。あなたが2000人いても小生理論には及びませんよ。もうね、、、人のことは言わないことです、、、もっと、勉強されて患者さんの幸せを第一に考えてください。で、先生、お孫さんはまだステロイド剤処置ですか?もうそろそろこのブログでお知らせする時期ではないですか?まさか、相手ご家族とトラブって書けない状況ですか?まさか脱ステのために民間療法に進まれたのでは?、、、、もしかして、私のところに?名前なんですか?・・可哀そうに。

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