皮膚科医Tさんのアトピー論を斬る 【23】『アトピービジネス代表的手口』

アトピービジネス

アトピービジネスの代表的な手口

この皮膚科医は、20数年前から因縁の先生でもあります。アトピー論ゼロで、ステロイド剤一本の治療で多くの犠牲者を作り上げた被害者製造病院 『金●大学病院 皮膚科』のトップでもありました。アトピービジネス論を主に皮膚科学会の重鎮に可愛がられましたが、数年後からは捨てゴマの運命

今は退官され、訪問診療を始めています。、毎日のブログ書き込みで、今のアトピー治療レベルが判りました。25年前の理論は寸分の狂いもありませんでした。ちなみに、彼とは同年齢、アトピー研究経歴もほぼ25年一緒です。

敵対というより心配が先に来ます。自営は簡単ではないと思いますよ。これまでの書き込みから、今回始める訪問医療も長続きしないような気がして心配です。
ということは、薬も出ないとなれば、ステロイド販売の製薬マネーも打ち切りです。自由診療となれば、ステロイド剤も定価ですね。近所の皮膚科に行ってステロイド剤買うと思いますよ。

ここに今回のテーマ『アトピービジネス代表的手口』を批評してみよう。代表的な手口とは、下品な感性をお持ちですね。私から言わせると、理論もない克服例も少ない、やればやるほど患者の体と心を蝕んでゆく標準治療、特に◎原療法ほど悪質な代表的な手口を思うけど・・・・

何!っと思うんだったら、アトピーの原因と克服方法、ステロイド剤の効用メカニズム、本当の克服者をここに写真とともにお見せください。こんな見方しかできない今の医者は、病気全般に何も見えていません。

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アトピービジネス代表的手口【1】

アトピービジネスはかなり下火になってきたとは思いますが、今なお繰り返しています。中国製の秘薬でステロイドは入っていないと称する非認可薬が、出回って大きな社会問題となったことが少なくとも3回あります。2001年「皮炎霜」-個人輸入、水機械販売業社から販売、医療機関から販売、2004年「桃源クリーム」代理店システムでオウム教団信者が販売、2015年神奈川県内科医院、中国人偽医師が医院内で販売です。いずれも最強ランクのステロイドが入っていました。今では、中国製のものは成分や品質に問題が無いか疑ってみるのが普通になっていますが、2000年当時は漢方は安全確実みたいな誤解が日本にはあったようです。

【赤嶺コメント】

2000年当時、先生が一番活躍していた時代ですね。アトピーは全く素人でありながら、『アトピービジネス』をテーマにテレビに週刊誌に引っ張りだこでしたね。東京行の飛行機の中で隣同士になったこと知らないでしょう。なんか気持ち悪かったです、ジト~っとした空気を感じました。

民間療法批判ばかりのアトピー人生だったのではないですか。本業のアトピーにおいては、本当の改善者ゼロだったんじゃないですか?アトピービジネス論で皮膚科学会の理事になれるんですね、、、。

その後は、捨て駒のように全く姿見えませんでしたね、しっかり勉強されたかと思えば、まだ同じ繰り返しをしていたんですね。笑える~。

アトピービジネス代表的手口【2】

バイブル本という手口があります。最近は減りましたが、無くなったわけではありません。自分の商品を宣伝するのに、自費出版で宣伝用の都合のいい内容だけを書いて、新聞に公告を出すのです。新聞の第1面の下段の広告は文化的なものとして広告費が安くなっているようです。ちなみに、本の原稿は自分で書かなくても、出版社が用意したライーターが書いてくれるのです。だいたい1冊出すのに数百万円でしょうか?あと、商品のパンフレットだと薬事法や医療法に抵触する内容でも、書籍としての意見の主張というスタンスを取れば、実質違法な宣伝も合法になってしまうのです。

【赤嶺コメント】

手口って、、、先生、あなた警察官じゃないんですから。自分も同様にアトピー何たるやも知らないで、多くのアトピービジネス本を出されたじゃないですか、国家公務員の立場で、国民のためにならない本を書かれたのも、ステロイドビジネスのバイブル本の一つですよ。

理論ゼロですもんね。標準治療・治療ガイドラインでステロイド擁護、、、だから、ステロイドは、何が良くて何が悪いの?悪いことは言いませんでしたね、『あれは、素人の医者が処方するから副作用が出るんだ』と息巻いていましたね、覚えていますよ。リスク問題は重要ですよ。あなたのステロイドビジネスに手口には深みがないですね。

アトピービジネス代表的手口【3】

標準治療を徹底的に否定する。ある、アトピービジネス会社が「アトピー資料館」というあたかも公的な施設を思わせるビルをオープンさせ、1階で機械でアトピー診断を受けると、ほぼ全員が「ステロイド依存症」と診断され、2階のカウンセリングコーナーで、アトピーグッズを勧められるということがありました。その際、脱ステで悪化した患者さんの写真をこれでもかこれでもかと見せられ、ステロイドに対する恐怖心をあおるのです。

【赤嶺コメント】

その資料館には足を運んだのですか?代表者としっかりお話ししてのコメントですか?行っていないんでしょう、先生は、すべてが雑誌や本やインターネットを見てのコメントですよね。その行動には、いろいろな思いがあってのことなんです。当然、民間であれば売り上げなしには進行できませんので、それも必要でしょう。患者さんへの対価であれば問題ありません。

一般皮膚科医のように、ステロイド剤混入云々も言わずに看護師に塗らせるより良いんではないですか

彼らにおいてもそれなりのお金を投下して運営しているんです。理論も結果も出していない無知な医者のコメントに左右される言われはないと、彼らは思っていますよ。公共の場で了解もなく簡単に表現するあなたの倫理観には呆れるというか、人間失格のレベルです。まずは、10000人の完全克服者を輩出して物事を語りなさい!っていいたいかな。

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アトピービジネス代表的手口【4】

「写真のトリック」全てのアトピービジネスが行っている古典的手法ですが、治療前後の写真である種の手法を使っているのです。治療前は露出をアンダーにして、治療後は露出をオーバーにするのです。それだけで、治療後はずいぶん改善したように見せることができるのです。

【赤嶺コメント】

全てのアトピービジネス?どれだけ確認されたんですか?露出差だけでそんなに変化しますか?お医者様方の方が、ビフォーアフターをかなり使用されているようですよ、理論がないからかなぁ。当方では、一切写真使用はしていませんが、当方はアトピービジネスではないということでしょうね。

民間療法=アトピービジネスなんですから、やはりアトピービジネス部類なんでしょうね。

それより、何も調べないでこれらのコメントの方が、アトピービジネス=ステロイド剤ビジネスではないですか。あ、それより2月くらいに書き込まれたお孫さんのステロイド剤浸け治療の経過を知りたいね。次回にでも経過報告お願いいたします、トラブってるんじゃないですか?娘さんや先夫のご両親と・・・。

アトピービジネス代表的手口【5】

患者団体を業者さんが作ってしまうという方法もよく使われました。自分の団体のユーザーの体験で患者団体機関誌のようなものを作るのですが、実際の運営は業者さんの社員がやっているのです。事情を知らない新規の患者さんは、中立的な患者団体が良心的な民間療法を推しているかのように錯覚するのです。実際、全国アトピー〇の会の事務局に電話したことがありますが、電話に出たのは業者さんの社員でした。そこで言われた、ステロイド外用薬についての強烈な一言を覚えています。「ステロイドが皮膚から入ろうが、腸から入ろうが、同じステロイドなら副作用は同じです。」マニュアルがあるんですかね・・・

【赤嶺コメント】

どんな立場で連絡したのでしょう?

◎◎大学教授の◎まるですと名乗ったのですか?あなたの性格からすると『娘がアトピーで困っているんですが、、、、』という姑息な探偵調査でしょう。でなければ、ステロイド剤の批判はしないでしょう。

でもね、大事なのは、その団体がどんな思いでその活動を行っているかが重要なんです。団体活動にもお金がかかるし、当然どこかの事業所を中心に行うことでしょう。そして、その手法が患者に対してどれだけ貢献できる内容化が重要なのです。

あなたもアトピービジネス被害調査委員会?なる活動していた時は、ステロイド剤推進を基礎として、中立な立場での活動ではないし、事務局も○○大学だったじゃないですか。

患者のためにどれだけ貢献できるかが重要なんですよ。

今後は、人を批判する場合は、対面してどんな思いで活動されているのか、その商材がアトピーにどれだけ効果がるのか確認して表現されるべきと思いますし、あなたの今後の人生にも大きく影響すると思いますよ。まだその癖は治らないんですね。自分は良い、民間はダメという頭ごなしの批判病という病気ではないですか?

アトピービジネス代表的手口【6】

水療法。アトピービジネスを巡っては様々な水療法が暗躍しました。水そのものを販売するケースや水を作る機械を販売するケースの両方があります。医療機関が水や水を作る機械の販売をあっせんしているケースも少なくありませんでした。酸性水、超酸化水、海洋深層水、波動水など様々です。それらのアトピー性皮膚炎に対する効果はきちんと検証されていませんでしたが、わずかな成功体験が宣伝に使われていたようです。

【赤嶺コメント】

水療法の理論をご理解されていますか?どこが問題なのか示すことは、批判する方の最低条件です。

その斡旋する・販売する方へ直撃されたのでしょうか?またニセ電話して聞き出したのですか?あなたは、国のお金で、製薬会社のお金で生きているのですよ。

勘違いしていませんか、その方々も税金払っていますよ、その方々のお金であなたが生きているのです。もっと勉強されて立場を理解して、批判ばかりされるのではなく、患者さんの幸せを意識して克服法を見つけてからコメントされてください!と、みんな思っていますよ。

もう独立されたんですから、昔の立場に頼らなくて、一人の皮膚科医として患者さんの幸せを導いてくださいね。本当、このままだとつまらない人生になりますよ。

アトピービジネス代表的手口【7】

標準治療を徹底的に否定する。アトピービジネスにひっかかる患者さんの多くは、ある程度のステロイド外用薬の使用経験があります。直前までは使用していて、アトピービジネス療法のために中止して、一気に悪化する。それを「リバウンド」と称してアトピービジネス療法で悪化したにもかかわらず、以前のステロイド外用薬のせいだと思いこまされる。そしてアトピービジネス療法から抜け出せなくなる。その後も、その患者さんはずっとステロイド外用薬を呪って、ネットやなんかに書き込んでいく。それが、次のステロイド拒否患者を生んでいく。そんな感じですね。

【赤嶺コメント】

先生、ステロイド剤治療後に使用しない民間療法・脱ステ療法をして直ぐに悪化するのは、アトピービジネス療法で悪化するのですか?

アトピービジネス療法をしないで、ステロイド剤を外すだけでも体内ステロイド作用はなくなり、急激な悪化しますけど、これはどうなんですか?一般的にいうリバウンドではないのですか?先生は、ステロイド剤なしの改善はできないのでしょう、ただ一人もいないのではないですか?私の言ったとおりに処置すれば改善するんだと本では言っていますが、どんな改善ですか?って尋ねられると困るでしょう。

発症の原因も知らないのですから、解決できるわけないですよね。

ステロイド剤処方することなんて小学生でもできますよ、理論なしなんですから。システムコンピューターがあれば1時間に日本全国のアトピー患者すべて処方できますよ、あなたが居なくても大丈夫です。いや、あなたが居ない方が、批判ごとや嫌味を聞かなくて済むからストレスも溜まりませんね。

いや~、この回のコラムは驚きです。リバウンドはアトピービジネスが原因だとは知りませんでした。

患者さんに『先生、いつ迄ステロイド剤処方するんですか、いつ外せるんですか?』と必ず聞かれると思いますが、今までなんて答えていたんですか?まさか、『一生ですよ、仲良く付き合いましょう』ということなんでしょうね。勉強してね。

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