「切って・重ねて・煮込むだけ」休園中の子供の食事にも最適 “重ね煮“おかずとは?
【赤嶺コメント】
う~ん、これは簡単。早速手に入れて、料理当番の時に利用しよう。簡単で治癒量が高まるらしい。砂糖・油・乳製品を使わない野菜中心のおかず・・健康になろう。
『重ねて煮るだけおいしいおかず』
切って重ねるだけで誰でもできる“重ね煮”おかずを紹介した書籍『0~5歳 子どもと食べたい強いからだを作る!重ねて煮るだけおいしいおかず』(世界文化社)が、4刷重版を決定。
【写真】重ね煮はこんなに簡単!
休園となる保育園・幼稚園が増えており、在宅勤務をしながら、子供の面倒を見なくてはならない状況に頭を抱えている親御さんも多いはず。そんなピンチな状況を救うのが、本書で紹介する”重ね煮”おかず。重ね煮おかずは材料を切って重ねて煮込むだけなので、料理が苦手な方でも簡単に作ることができ、しかも子供も大人も食べられるレシピとなっている。
重ね煮のポイントは、食材を重ねる順番を守ること。医学解説を寄せていただいた小児科医の相澤扶美子氏も、本書のレシピを推奨。砂糖・油・乳製品をほとんど使わない野菜中心のおかずは、自然治癒力を高めてくれるため、アレルギー体質の子にもおすすめだという。
■著者・田島恵(たじま・めぐみ)プロフィール
重ね煮健康料理研究家。奈良県出身。2002年ごろ、長男のアトピー性皮膚炎と喘息で病院通いを続けていたときに陰陽調和の重ね煮に出合う。その調理法の簡単さとおいしさ、理論の説得力に驚き感動する。以来、重ね煮を家庭で実践し続けているうちに徐々に長男のアレルギー症状が改善され、次第に自分自身の不妊、冷え性、便秘なども改善したことに驚き、重ね煮の力を実感。現在は鎌倉市の「重ね煮アカデミー」を主宰し、2018年より「重ね煮」を全国のお母さんたちへ届けていくために師範の育成を行っている。これまで1600名のお母さんたちに家族の健康を整える術を直接届ける。「台所は家庭の薬箱」をモットーに「アレルギー体質に困っている」「料理が苦手」「子どもの野菜嫌いに困っている」などの全国のお母さんたちの悩みに寄り添い、講習や出張教室など幅広く活動している。重ね煮アカデミー:http://megu-kasaneni.com/
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