ある程度理論部分は出てしまったので、
今週は、yahoo知恵袋に出ていたご質問に答えてみます。では、早速
◆【相談】 生後2ヶ月の赤ちゃんです。
少し額や頬に乳児湿疹があり、湿疹が出たらロコイド(凄く低いステロイド剤入り)を塗るように指導されています。
生後1ヶ月まで真っ赤っかのお猿さんのような顔だったのですが、1ヶ月過ぎたら透き通るような白い肌になりました。しかし、湿疹出てくるとまた赤ら顔になり、ロコイドを塗ると翌日また真っ白の肌になります。
ロコイドを塗らないと、湿疹のブツブツが赤いと言うより全体が赤ら顔になるのはなぜでしょうか?
湿疹はなくても赤ら顔にになったらロコイドを塗るべきですか?
赤ら顔は、アトピーのような赤ら顔というより生まれた時のお猿さんのような赤い顔になります。
また、ロコイドを塗ると翌日は顔がスッキリして真っ白な皮膚になるのは何故でしょう?
薬が強すぎるからですか??
◆【返答】
生後1ヶ月からの発症、ロコイド処置で乗り切っているということですが、とても危険です。医者は、お子様の症状原因は知りません。皮膚科医全員が知らないのです。
そして、世界最大のクスリ(効果も副作用も)をこの小さな赤ちゃんに使用することは、今後の人生に大きな影響を与えます。
では、ロコイドをいつ外せるのでしょう?
このまま永遠に処方するのでしょうか?
そうすれば、確実に皮膚粘膜は崩壊します。そして、空気中の雑菌やウイルスに影響され、感染条件を作り上げます。そして、免疫抑制化され多くの菌の餌食ともなるでしょう。
何もしないお子様が正常のお子様の今の体条件です。
生後1ヶ月の発症・部位ですから、免疫過剰(アトピー性皮膚炎)の可能性大です。その方向での解決を模索しなければ、安易に何も知らない医者に処方されたステロイド剤を使用すれば、逃げ道はなくなります。
医者を訴えても治療ガイドラインで逃げられます。国(厚生労働省)が加担しているからです。
こんなバカな医者(全国何処でも)に頼っても、お子様の健康体は取り戻せません。
しっかり勉強されて、あなた自身が主治医となってお子様を守らなければ、解決できません。
今は記憶がありませんので、可愛そう可愛そうでなく、必ず解決させるんだと言う強い気持ちで取り組まなければ、この厳しい症状解決は出来ません。
もし、アトピー性皮膚炎であれば時間が掛かりますし、ご家族の忍耐も重要となります。ただ、今から基礎整備を行い理論的に処置すれば、来年の7月には改善し、真っ白な皮膚となりますし、再発は起きません。
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